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お知らせ

2020.08.28 ニュース

参加募集【作品を撮られる&展示する会】について

 

作品撮影のプロがスタジオと同じ照明設備で、持参された作品を撮影します。
持参された作品は期間中そのまま同時代ギャラリーで展示できます。
ギャラリー内の情景を活かした撮影、自然光主体の情景的な撮影、作品と一緒に作家さん自身のアーティストポートレイトなども可能です。
今年はオンラインを活用した作品展示が増えているかと思います。ぜひご活用いただければ幸いです。
詳細は以下ご確認ください。

 

期間:2020年9月9日(水)〜9月13日(日)
場所:同時代ギャラリー全室 12〜19時(最終日は17時まで、撮影申込は閉場1時間前まで)

◆参加費:会場費 3000円 + 撮影費 一点/一種につき500円
※ 時間的な都合などで展示なしでもかまいませんが、その場合も会場費は必要です。※ できるだけ両方に参加してください(展示だけの参加はできません)
※ 撮影数は無制限で、展示はその中から最大三点まで。
(作品サイズによる調整あり)

◆撮影会場:同時代ギャラリーBisの特設撮影ブース。作品の展示:同メインギャラリー

◆予約不要 期間中に直接作品を持ち込んで下さい。

◆作品の搬入、展示、搬出について
・作品は平面も立体もOK・大きさはお一人でギャラリー内へ持ち込める程度まで。
・複数回に分けての持ち込み可。撮影や展示は早く持ち込まれた方優先です。
※ 三密回避のため多人数での持ち込み・設営は避けてください。
・作品はご自身で持ち込み持ち帰り、開封梱包もご自身でお願いします。
(ガラスやアクリル入りの額装のままでは撮影できません)
※ 撮影内容や作品の種類によっては作家さんに撮影のお手伝いをお願いします。

◆作品販売について
・展示作品の販売も可能です。
規定により販売手数料として販売価格の20を%をいただきます。

◆撮影データについて
・撮影データは原則として後日ファイル転送サービスへのアップロードでお渡しとなります。
(一般的なサイズの画集の印刷データとして十分使える解像度のデータです)
※ ご希望により明度/色調整のご希望には一往復分無料で対応します。
※ 今後のイベント情宣用に写真を使用させて頂くお願いをする場合もありますが、必須ではありませんし、もちろん当方が撮影データを許可なく利用することは絶対にありません。

 

◆撮影者

写真家〈髙田一樹 / Takada Kazuki〉

京都太秦にて個人写真事務所「幻灯舎」を運営、事務所内個人スタジオをベースに活動。業務撮影では美術作品の撮影ならびに人物撮影を主な分野とし、平行して個人の作品制作発表も常時行っております。
戦前からの写真家であった祖父を師として撮影を学び、総撮影経歴は50年。
近年は様々な芸術表現活動の支持団体”Gap Art Project”主宰者として、同時代ギャラリーで第一回を開催した「死と生の巡礼」をはじめ、アートプロデュース活動もしています。
今回は京都市の活動奨励を受け、新型コロナ禍によって活動の場を制限されWEB上などに発表の場を拡げる必要性に迫られているアーティストに対する支援活動の一環として、作家が自分の作品肖像をデジタルデータ化する手軽な機会を提供すべく、同時代ギャラリーの賛同を得てこのような企画をさせて頂きました。
多くの皆様のご参加をお待ち致しております。