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2026.09.21 展覧会アーカイブ, 同時代ギャラリー展示, 2026

Chil 個展『ときどき星と話をしよう』

場所: ギャラリー
会期: 2026-9-21(月) ~ 2026-9-27(日)
時間: 12:00-19:00
最終日17:00まで

https://www.dohjidai.com/gallery/exhibition/a260921/

『ときどき星と話をしよう』

毎日の暮らしの中で、私たちはいつの間にか、目の前のことに追われて過ごしています。
やらなければならないことを考えたり、過ぎたことを思い返したり、まだ起きていない未来を心配したり。
そんな日常からほんの少し離れて、絵の前に立つ時間だけでも、静かな場所に戻ってきてほしい。
心が少し落ち着いて、「今、ここ」にいることを感じてもらえたら。
そんな思いから、今回の個展を『ときどき星と話をしよう』と名付けました。
私は小さい頃から、なぜか星に惹かれてきました。
なぜこんなに惹かれるのかは、今でもよくわかりません。
目に見えているものだけが、世界のすべてではないのかもしれない。
目の前で起きていることも、少し離れたところから眺めてみれば、違う景色に見えるかもしれない。
さらに遠く、宇宙から地球を眺めるような視点に立ったなら、私たちが日々抱えているさまざまなことも、また違って見えてくるはずです。
私にとって絵を描くとゆうことは・・・
小さい頃から、何もないところから何かを生み出し、頭の中にあるものを形にすることが大好きでだったので
洋服やさまざまなものを作ってきましたが、絵には、それまでのものづくりとは少し違う不思議さがあります。
絵の具と絵の具が混ざり合い、自分でも驚くほど美しい色が生まれることがあります。
まるでピアノの旋律が重なって、思いがけない響きが生まれるように。
描いている途中で、意図していなかった形や何かが、画面の中から勝手に浮かび上がってくることもあります。
どうしてそうなるのかは、わからないですが笑
だから私は、その瞬間に生まれてくるものを大切にしながら描いています。
作品を見たあと、なぜかわからないけれど、立ち止まってしまう。
もう少し見ていたいと思う。
心が静かになったり、優しい気持ちになったり、ときには理由もなく涙がこぼれたり。
心のどこかに、ほんの少しでも「何か」が残ってくれたら嬉しいです。
そして作品の前を離れたあと、いつもの景色がほんの少し違って見える。
そんな小さな変化が生まれたなら、それは私にとって何より幸せなことです。
少しだけ視点を高く。
少しだけ心を静かな場所へ。
忙しい毎日の途中で、
ときどき星と話をしよう。

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Chil

[略歴]
大阪府生まれ
ESMOD JAPON(エスモード・ジャポン)モデリズム科 卒業
2020年頃より、独学で抽象画制作を開始
現在、京都を拠点に活動

[主な受賞歴]
2023年6月 英国王立美術家協会(RBA)名誉会員授与 1つ星
2023年10月 未来へ届けアートの光展 芸術大賞
2024年7月 英国王立美術家協会(RBA)名誉会員授与 2つ