Exhibition

展覧会情報

『まわる・まわす』展 〜ステンドグラスのホイールと万華鏡〜

前田耕一郎

場所:
会期: 2019-07-30(火) ~ 2019-08-04(日)
時間: 12:00-19:00 (最終日は18:00まで)

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展覧会内容

作品に触れて楽しんでいただく体験型の展示です。

ホイールはステンドグラスやシーグラス、ワイヤなどを半田付けにより接続して円盤状にしたもので、回転軸に取り付けてまわるようにしてあります。また、どんな回転位置でも静止するようにバランスをとってあります。ホイールを手でまわすと、ホイールの回転の滑らかさが実感できます。

ホイールをオブジェとして平面鏡を組み合わせた筒でのぞくと万華鏡となり、ホイールをまわすことにより色々な像が見られます。

ガラス球を焦点距離の短い凸レンズとして利用した万華鏡を展示します。このようなガラス球の万華鏡を手にとってホイールに向けると、ガラス球のすぐ後ろにホイールの実像ができ、それをオブジェとして平面鏡を組み合わせた筒でのぞく万華鏡となります。ガラス球の万華鏡を向ける場所を変えたり、ホイールからの距離を変えたりすると様々な像が見られます。また、ホイールをゆっくりとまわ
しながら見ると、色模様が踊っているかのように変化して楽しい気分になります。

見方に限りはありません。写真や動画の撮影は自由としますので、思うままに作品と戯れてお楽しみください。

一点物の万華鏡の販売も行う予定です。

アーティスト詳細

1946年(昭和21年)徳島県生まれです。京都大学で宇宙物理学を学んだ後、兵庫医科大学に職を得て物理学を教える一方、電波天文学者として木星から来る電波の観測・研究に取り組みました。また、NASAの惑星探査機ボイジャーの電波観測データを解析するチームに参加し、フロリダ大学などで研究を行いました。著書に「電波の宇宙」(コロナ社 2002年)があります。

十数年前のこと、偶然起こったある出来事がきっかけとなり、ステンドグラスを用いた万華鏡の制作を始めました。そうして万華鏡づくりの魅力に引き込まれ、様々なタイプの万華鏡を制作して個展などで発表して来ました。退職後は、万華鏡だけでなくステンドグラスやワイヤなどを用いた造形作品の制作を楽しんでいます。また、長期入院の経験からホスピタルアートに興味をもっていて、関連する活動を行っています。

ギャラリーアンフェール(恵文社一乗寺店)での個展
2006年3月 ステンドグラスの万華鏡展
2011年6月 ステンドグラスの万華鏡展2
2013年3月 おもしろ万華鏡展
2015年9月 まんげきょう展

堀川御池ギャラリーにおける万華鏡の国際大会での発表
2017年5月 『平和の海』と題する万華鏡を出品
http://bks2017kyoto.com/details50.html